解体工事で失敗しないための解体業者選びの情報サイト

解体工事で失敗しないための基礎知識

0120-987-455 受付:年中無休9:00-19:00

無料解体業者ご紹介ご相談フォーム

無料かんたん資料請求

無料ご相談・お見積り無料電話相談

解体工事で失敗しないための基礎知識

解体工事で失敗しないための基礎知識

メディア掲載情報 
スーパーJチャンネル報道2001ビートたけしのTVタックル読売新聞朝日新聞

トピックス

一覧を見る

  • 2023.6.20
    建造物の解体工事で出た廃棄物を処理するよう、新潟県から改善命令が出ていたにも関わらず、命令に違反し、廃棄物を放置した疑いで解体工事会社の代表取締役の男が逮捕された。廃棄物処理法違反(改善命令違反)の疑いで逮捕されたのは、新潟市南区大通南の会社役員の男(71)。男は自らが代表取締役を務める会社の解体工事で出たごみを阿賀町と五泉市にある場外保管場所で解体廃棄物等を処理基準に適合しない状態で保管していたとして、去年11月に新潟県から適正処分をするように改善命令を受けていたにも関わらず、従わなかった疑いが持たれている。警察などによると、ゴミの量は2カ所で合わせて約900袋に上っていたという。警察の調べに対し、男は「適正に処分しなかったことは間違いありません」と話し、容疑を認めていて、警察が動機などを詳しく調べている。-新潟県新潟市
  • 2023.6.19
    和歌山市は19日、所有者不明で倒壊の恐れがある同市雑賀崎の旅館「太公望本館」の撤去を、空家対策特別措置法に基づき、略式代執行で強制的に撤去する作業を始めた。同法による略式代執行は市では初めて。旅館は一部木造で鉄筋コンクリート3階建て(延べ床面積937平方メートル)。市によると、戦前に建てられたとみられ、1975年頃に閉館したあと長年、放置されていて外壁の一部が剥がれ落ちるなど老朽化が進み、倒壊のおそれがあるという。所有者は既に死亡し、相続人も相続を放棄していることから、持ち主が確認できない状態だった。およそ7000万円の撤去費用は、すべて税金でまかなわれる見通し。撤去作業は来年3月まで行われる予定。-和歌山県和歌山
  • 2023.6.14
    空き家が犯罪で使われないよう郵便局の配達員が配達中に空き家をパトロールする取り組みが埼玉県行田市で始まった。警察によると、埼玉県内では、ことしに入ってから先月末までに空き家に侵入する事件が271件と、去年の同じ時期に比べて倍以上に増えているほか、放火される事件も起きている。このため警察は、日常的にバイクで地域を回る郵便配達員と連携し一緒にパトロールを始めた。空き家に出入りする不審者などを見つけた場合には通報してもらうということで、行田署は今後も郵便局と連携して犯罪抑止に取り組みたいとしている。-埼玉県行田市
  • 2023.6.10
    廃ホテルの解体で出た木くずやがれきなど産業廃棄物約300トンを土中に不法投棄したとして、名張署と県警生活環境課は9日、廃棄物処理法違反(不法投棄、報告拒否)の疑いで、名張市新田の産業廃棄物収集運搬・解体工事会社と同社役員の男(74)を津地検伊賀支部に書類送検した。男は2021年11月から22年7月ごろまでの間に、伊賀市青山羽根で購入した土地にあった廃ホテルを同社の事業のために解体し、出た木くずやコンクリート片、廃プラスチックなど計約300トンをその土地に埋めて不法に捨てた上、県から要請のあった処理報告を拒否したとされる。同署によると、今年1月に県から情報提供を受けて捜査。土地を調べたところ、深さ2メートルの土中から産業廃棄物が見つかった。調べに対し、男は「処分代金を浮かせたかった」などと、容疑を認めている。-三重県伊賀市
  • 2023.6.8
    静岡県焼津市の空き家に侵入し、着物や帯などを盗んだ疑いで、浜松市の解体工の男が再逮捕された。邸宅侵入と窃盗などの疑いで再逮捕されたのは、浜松市に住む27歳の解体工の男。警察によると、男は2023年4月下旬から5月上旬の間に2度にわたり、焼津市内の空き家に侵入し、着物や帯など28点(時価190万円相当)を盗んだ疑いが持たれている。調べに対し、男は容疑を認めているという。男は23年5月19日深夜、浜松市東区の空き家に侵入した疑いで現行犯逮捕されていた。-静岡県焼津市
  • 2023.6.6
    三重県津市にある空き家に窃盗目的で侵入した疑いで、窃盗グループの中心人物とみられるベトナム人の男2人が逮捕された。警察によると2人は5月、窃盗目的で津市美杉町にある79歳の男性が管理する空き家に侵入し、室内を物色した窃盗未遂などの疑いがもたれている。警察は2人の認否を明らかにしていないが、2人が同居する住宅からは、腕時計やネックレス、指輪など約50点が押収されている。三重県内ではことし3月以降、空き家を狙った窃盗事件が100件ほど発生していて、警察は余罪や共犯者などを調べている。-三重県津市
  • 2023.5.20
    広島市安芸区にある空き家で、解体作業中に火災が発生した。通報が寄せられたのは、17日午前10時前。現場から激しい炎と大量の煙が立ち上り、広島市の住宅街が騒然となった。火事が起きた家は人が住んでいない空き家で、火の手が上がったのは解体作業中だった。現場に消防車16台とヘリ1機が出動し、火は約3時間後に消し止められたが、あわせて4棟が全焼するなどした。けが人はいなかった。警察と消防が、出火原因を調べている。-広島県広島市
  • 2023.5.16
    16日朝早く、大分県中津市で空き家の一部が焼ける火事があった。その後、近くの古紙集積場でも焼けた跡が見つかり、警察が関連性などを詳しく調べている。警察によると16日午前4時頃中津市植野の住宅で「網戸が焼けている」と通行人から110番通報があった。通報者が火を消し止めたが、木造2階建ての1階にある網戸1枚と壁の一部が焼けた。この住宅は市内に住む会社員の男性(61)の所有で普段は人が住んでいない空き家となっている。空き家の火事の通報からおよそ4時間後に、同じ植野地区の古紙集積場で焼けた跡があると近くの住人から110番通報があった。いずれの火事も現場周辺に火の気はなく、警察と消防は連続不審火の可能性もあるとして詳しい原因とともに2件の関連を調べている。-大分県中津市
  • 2023.5.15
    15日午前10時すぎ、名古屋市中川区吉良町の中川文化小劇場で天井の解体作業をしていた40代くらいの男性が、足場からおよそ10メートル下に転落し、意識不明の重体となっている。劇場内のホールでは朝から作業員8人が天井の解体作業をしていたが、転落した男性は当時、1人で作業していたという。警察は男性の身元の確認と詳しい事故の原因を調べている。-愛知県名古屋市
  • 2023.5.9
    群馬県警捜査3課などの合同捜査班は9日、邸宅侵入と窃盗未遂の疑いで、ベトナム国籍でいずれも群馬県太田市在住の男女2人を逮捕した。警察によると、2人は4月6日午後9時55分~同10時30分ごろ、栃木県小山市の空き家に侵入し中を物色した疑いが持たれている。県警は認否を明らかにしていない。群馬県内では空き家を狙った窃盗の被害が急増しており、おととしは62件だったが、昨年は388件だった。今年は4月末時点で203件(前年同期比160件増)発生している。-群馬県太田市
  • 2023.5.1
    5月1日未明、津山市で空き家を全焼する火事があった。1日午前1時頃、津山市大谷の空き家から煙が出ているのを近所の男性が見つけ119番通報した。消防車6台が現場に出て消火にあたり、火は約1時間45分後に消し止められたが、木造瓦葺き2階建ての空き家、およそ160平方メートルを全焼した。この火災によるけが人はいなかった。この建物は津山市の男性会社役員(49)所有の空き家で、出火当時、誰もいなかったという。警察と消防が火事の原因を調べている。-岡山県津山市
  • 2023.4.29
    甲府市中心街の百貨店「岡島」が所有していた立体駐車場で、建材に使われた吹き付け材から健康に被害を及ぼすアスベスト(石綿)が広い範囲で検出され、むき出しの状態のまま13年間放置されていたことがわかった。岡島は2010年の検査でその事実を把握し、市から口頭や文書で吹き付け材の除去などの対策をとるよう指導を受けていたが、抜本的な対策を取らないまま、買い物客や従業員が出入りできる状態で営業を続けていた。岡島は「除去費用が捻出できなかった」と話している。岡島の社長室は「アスベストの危険性は認識していた」と認める一方で、「これまで健康被害の報告はない」としている。はがれ落ちた吹き付け材が見つかった場合は、そのつど専門業者に処理を依頼していたという。対策を取らなかった理由について社長室は「機器を使った調査で空気中に石綿飛散はないと確認した。除去の必要性は指摘されてきたが、駐車場の建て替えなどを検討するうちに時間がたってしまった」と説明している。-山梨県甲府市